住  所:新宿区西早稲田3-5
利用時間: 3月~10月 午前 7:00 から 午後 7:00 まで
11月~2月 午前 7:00 から 午後 5:00 まで
交通:都バス西早稲田から徒歩5分

その3

近くに都電が走るこの公園、公園内はそれほど広くありませんが、すべり台、ブランコ、柵のあるお砂場など基本のものは揃ってる感じです(写真1枚目)。
ここは隣が甘泉園という日本庭園になっていて(写真2枚目)、池にはカモ、鯉の他、カメ(スッポン?)などがいて、今日はオタマジャクシを拾う子どもたちが集まっていました。
オマケですが、公園の向かいには知る人ぞ知るタイヤキ屋さん(写真3)があり(何度かTVでも取り上げられたそう)シッポまであんこずっしりなのに1匹80円という良心価格です。

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(取材:2008.4.3 byたろけんママ)

その2

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都電荒川線面影橋停留所近くにあり、日本庭園と公園の二つで成り立っています。大人にとっては四季折々の花が咲きほこり、休憩所があって都会の中とは思えないほど心が落ち着く庭園です。
日本庭園は子ども達にとってはちょっとした冒険コースです。石の橋を渡ろうとして濡れてしまう子が後をたちません。池には、スッポンや鯉、あめんぼうが泳いでいます。鯉ヘルペス騒ぎの時には、全滅してしまいました。子ども達は、鯉にビスケットなど餌をあげるのが好きだったので、ちょっとショックでした。自然のビオトープなので、近くの戸一小が生態の見学に行くこともあります。

公園の方は、管理人が常駐しているため、とても綺麗に管理されています。多目的トイレもあるので、小さい子連れのママも安心です。遊具は、ぐるぐるトンネル、すべり台、鉄棒、フェンスで囲まれた砂場、動物の形をした遊具、ブランコなど豊富で、公園デビューするにはちょうど良い公園です。すべり台は、ちょっと急なので小さい子には危ないかも知れません。また奥には、貸しテニスコートがあり、いつも多くの大人が汗を流しています。

近隣の子ども達は通称「たいやきやさん公園」なんて呼んでいます。なぜなら、公園の前にカタオカと言うたい焼屋さん(1個80円、日曜日お休み)があり、子ども達は、踏み台からたい焼きを焼くおじさんの姿が見えます。時には、列が出来ることもある人気店です。子ども達とママのおやつにちょうど良いサイズです。
近くに都電荒川線が走っているので、電車好きの子どもには溜まりません。電車の見学に行ってしまって公園では遊ばないこともあるようです(笑)

(取材:2007.6 byゆうちゃん

その1

(新宿区発行のパンフレットより抜粋)

甘泉園の名は、ここから湧く泉の水がお茶に適していたところからきたといわれています。
公園の中心は回遊式の日本庭園で、池を抱く森は周辺とは別世界の静けさです。冬の風物詩である雪吊りは、松が雪で折れないように行うもので、金沢の兼六園が有名です。

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