ビオトープ、桜、自然観察

住  所:新宿区下落合2-10
利用時間: 4月~9月 午前 7:00 から 午後 7:00 まで
10月~3月 午前 7:00 から 午後 5:00 まで
備  考:ビオトープ有り
アクセス:JR山手線 高田馬場・目白駅から徒歩10分

その4

毎年ホタル鑑賞会が開催されています
2009年の鑑賞会の様子が新宿区のニュースリリースにありました。
2008年7月5日 おとめ山公園でホタル鑑賞会を開催
2009の鑑賞会の様子が新宿区の区長の部屋 写真日記にありました。
2008年7月5日ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめ山公園
2008年の鑑賞会の様子が新宿区のニュースリリースにありました。
2008年7月20日 新宿生まれのホタルが美しく光る~おとめやま公園でホタル鑑賞会を開催
ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめ山公園
2009年の鑑賞会の様子が新宿区の区長の部屋 写真日記にありました。
2008年7月19日ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめやま公園

(2008.7 by バンビ3号)

その3

7月20日(日) 19:00~20:30 おとめ山公園(新宿区下落合)の「ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめ山公園」に私一人で行ってきました。
このイベントは、毎年落合蛍を育てる会が主催しているものです。
高田馬場駅から新目白通りを行くと「ホタル鑑賞会」の看板があり、矢印に沿って行くと住宅街に長蛇の列が出来ていました。
圧倒的に家族連れが多かったのですが、カップルやグループも見受けられました。ぞろ
ぞろ進みながら待つこと約30分、やっとおとめ山公園の入り口に着きました。
入り口では、蛍光のブレスレット(「ホタルリング」)や飲み物が販売されていました。実際の入場料金は無料でした。
公園の門をくぐるとそこから先は暗闇。
要所にボランティアの学生やメンバーが懐中電灯を持って立っていたり、階段には、ステップごとにホタルリングが置いてあったので、つまずくことはありませんでした。
また、ぞろぞろ進みながら15分すると小池のほとりに白い木箱があり、その中をホタルが飛び回っていました。
前に並んでいた小学生の男の子が「わぁ、きれい!流れ星みたい!」と感動していました。
それまで両親とずっと並び続けていて飽きてきたのが一気に吹き飛んでしまったようでした。
他にもプロジェクターで昼間のおとめ山公園の様子を上映したり、ホタルの成長についたパネルが置いてあったりと、待っている人達を飽きさせない工夫がされていました。
そして出口付近に黒い幕がかかった小さな小屋にたどり着きました。
電池式の蚊取り線香を消して入ると、そこには、もう一つの白い箱が置いてあり、ホタルが箱の中や天井に止まって光っていました。
やはり、みんながじっと立ち止まって鑑賞してしまうので、渋滞の原因となってしまったのだと分かりました。
ディズニーランドのアトラクション並みに混んでいましたが、来年は暗闇をそれほど怖がらない上の子どもを連れてまた見に行きたいと思いました。
(取材2007.7 by ゆうちゃん)

その2

林の中を、どんぐり拾いやちょっとした山歩き気分のお散歩ができます。かなりアップダウンがあるので、小さなお子さんにはいい歩く練習になるかもしれませんがベビーカーでのお散歩はお勧めできません。小川が流れ、カルガモや鯉が見られます。池や見晴台もあり、自然観察にはとてもいい公園です。
江戸時代には将軍家の狩猟地だったそうで、武蔵野の風景を今に残している貴重な場所のひとつのようです。
地域の方により、夏にはホタル鑑賞会が、秋にはお月見の会が催されます。

(取材2005 by バンビ312)

その1

新宿区HP みどりの新宿30選より
紹介
戦後荒れ果てたまま放置され、落合秘境と呼ばれるほど自然林を残しています。住民の保存運動によって公園として残されました。湧き水もあり、自然の状態がよく保たれています。
特徴 :自然林や湧き水
みごろの時期 :春のサクラのころと新緑のころ

(平成6年 新宿区発表)

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