桜 自然観察

住  所:新宿区内藤町地内
U R L:http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/index.html
アクセス:JR総武線千駄ヶ谷駅・東京メトロ丸の内線新宿御苑前駅・新宿三丁目駅
駐車場:あり

http://www.walkerplus.com/hanami/kanto/tokyo/S1301.html
新宿御苑の花の見ごろ情報が下記のブログに載っています。

http://www.fng.blog.ocn.ne.jp/shinjukugyoen/
お花見情報のサイトで最新の桜の開花情報が見られます

その3

新宿御苑で年間パスポートの発行が開始されました。
新宿御苑はとってもきれいな広大な芝生のある、子連れにはもってこいのお散歩スポット。

でも、やっぱり有料(一回200円)なのでどんなにお天気が良い日でも、一人で入場するにはちょっと躊躇することがありました。でもこの度念願の年間パスポートができたとうことで、9ヶ月の娘を連れて早速作りに行きました!
金額は一般で1年間2,000円。 1年かけて10回入場すれば元がとれます。
しかもパスポートなんか持っていたら10回でも、20回でも入場しちゃいます!
発売開始とともにかなりの申し込みがあったようで、申し込みをしたら当日発行してくれるのですが、1時間は園内などで待たなければなりませんでした。
子連れ家族はもちろんですが、植物を愛するカメラ愛好家の方や、お散歩を日課とするおじいちゃんおばあちゃんが多く申し込まれているようでした。
発行に必要な物は、
●申し込み用紙(窓口に置いてありますがWEBからでも入手可能)
●写真(25mm×30mm)
●高校生・中学生の方は学生証(学割で年間1,000円になります)
そして小中学生はなんと年間500円!すばらしいー!
注意が必要なのは、大木戸門では年間パスポートは販売していません!新宿門と千駄ヶ谷門のみでの発売となります。そして、特別開演期間も販売対象外ですのでご注意ください!
詳しくは新宿御苑HPでご確認ください。
ちなみに申し込みに必要な写真ですが、御苑から一番近い証明写真の自販機は新宿一局郵便局前にあります。

(取材:2010.3 by sato)

その2

新宿御苑に行ってきました。
ホントは、別件のお出かけ(四谷区民センターのコンサート)だったのだけど、ランチして、お散歩して、コンサートって、素敵なプランでしょ?
新宿御苑は、普段は、入場料がいりますが(大人200円・小中学生50円・幼児無料)、この日は「みどりの日」で、無料でした。

雨模様だったので、大温室に入りました。
←子供たちが「ジャングルだー」「冒険だー」と、雄たけびを上げた、入口の小道です。

この道を進むと・・・・
まさに、うっそうとした、ジャングル!→

←この写真は、出口ちかくの、ハスの花です。
泥の中から、清廉な花が咲く・・・
なんだか、心が洗われます。
新宿御苑は、広い芝生だけでなく、温室も魅力的ですね。
☆☆☆お・ま・け☆☆☆
ランチしたところ・・・「ラ・ボエム」新宿御苑店 イタリアン
おいしかった~子供たちのカルボナーラについては、コショウの有無を聞いてくれたし、まず子供のものをササッと作って持ってきてくれたし、オレンジジュースのサービスもあり。

(取材:2005.4.29 by rei)

その1

新宿区HP みどりの新宿30選より
新宿御苑の桜の紹介
新宿御苑は内藤家の中屋敷をルーツとして、日本庭園と西洋庭園を組み合わせた代表的な風景式庭園です。大木や名木も多く、毎年花の時期には「桜を見る会」が行われます。
特徴 :古くからサクラの名所で樹種も多い
みごろの時期 :一年を通じて様々な花や緑が楽しめる

(平成6年 新宿区発表)

新宿区で一番大きい図書館です。図書、新聞、雑誌、CD、ビデオテープ、DVD、レコード、地域資料、大活字本、全国の電話帳などがあります。中央図書館内にこども図書専門のこども図書館があります。乳幼児~大人まで利用可能。
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URL http://www.city.shinjuku.lg.jp/library/index.html
住所 :新宿区大久保3-1-1(MAP)

電話 :03-3364-1421
ベビーカー:図書館内に持ち込み可能
トイレ設備:多機能トイレあり
近隣情報:近くにコンビニ、ファーストフードあり
イベント情報 今月の行事案内[PDF]

ゆうちゃんレポート

おススメポイント

先日下の子とこども図書館に行きました。小学校の授業で団体で本を借りたので、返却しに行きながら利用者カードを作りました。
中学校の名残はありますが、3階のこども図書館はとても開放的でした。下の子は、どの本にしようか迷っていました。1階の視聴覚室でDVDも借りて帰りました。自宅から行きやすいので、便利になったと思います。
(取材:2013.11 byゆうちゃん)

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ゆうちゃんレポート

おススメポイント

先日こども図書館に行って来ました。
児童室の時は、暗くて近寄りがたい場所でしたが、改装してびっくり!
本棚が低くなり、中央にあった仕切りがなくなり、明るく開放感のある空間になりました。又、身障者用トイレ、男女トイレにおむつ換えシートとチャイルドチェアが設置され、使いやすくなりました。
おはなしのへやも広くなり、畳4畳半のくつろぎスペースも出来て、ゆっくり出来るようになりました。平日は、ママが多くても土日はパパが子どもと一緒に遊びに来ているそうです。パパ達も頑張っていますね~。
今月から病院への貸出し、来年度からは小中学校に貸出しを開始するそうです。
これからは、二人の娘を連れて借りに行ってみようかな、と思いました。

(取材:2006.6 by Yuko)

ゆうちゃんレポート

おススメポイント

こども図書館内は、子どもが騒ぐことを気にすることなく、親子ともゆっくり過ごせます。畳に腰かけたり、靴を脱いで上がって絵本を読むことができます。毎日午後におはなしかいがあり、職員の方が絵本を読んでくれます。小さい子向けのおはなしかいもあります。4Fの視聴覚室で映画が上映されることもあります。
新宿区立図書館で所蔵している図書、雑誌、紙芝居、CD、カセットテープ、ビデオ、DVDなど在庫または貸出中のものを予約することができます。PCや携帯電話からインターネット予約をすると便利です。

(取材:2005 byゆうちゃん

団体名:西新宿冒険あそび・わんぱーく
活動名:わんぱーく
活動場所:じゃぶじゃぶ池横
開催時間:年数回不定期開催(H18年度は8月・10月・12月・3月の4回)
連絡先:西新宿こども館 03-3377-9352

その1

◆10月1日(日)とみんの日 中央公園ちびっこ広場にて、わんぱくまつりが開催されました。東京都/新宿区/戸山公園子どもの遊び場を考える会/西新宿冒険あそび・わんぱーく/子育て仲間づくりサポーター協議会/特定非営利活動法人和泉自由学校が主催となって行われました。
今、全国であちこちに増えている冒険遊び場(プレイパーク)。
中央公園でも「わんぱーく」が頑張っています。
今回は、戸山あそび場・四谷冒険あそびの会も支援。そのほか、いろいろなプレイパークからお手伝いがありました。曇り空で、子どもたちも大人たちも泥だらけになりながら、思い思いの遊びに挑戦していました。大きな大きなロープブランコ、どんぐり遊び、ハンモック遊び、火を使ってのおやつ作り、木の上に基地作り、ダンボールで遊ぼう、丸太のブランコ、木や枝で基地づくり、泥んこ遊び、おにごっこ等。あちこちで笑い声が響き渡っていました。

テント近くでは、あちらこちらのプレイパークの紹介展示やチラシコーナーなどがありました。大勢の方が興味を持ち、アンケート調査に協力していました。

13時30分頃から行われた「エコレンジャーショー」の頃から、雨足が強くなりましたが、とても面白いショーで、かさを差して、大勢の親子連れが爆笑しながら見ていました。そのあとの青空シンポジウムは、テントを用意し、木陰を利用して決行。雨の中、熱心に聞き入るお客様が多かったです。子どもたちは、その中で、プレイパークエリアで、泥んこになっていました。
プレイリーダーも泥だらけ、すごい状態でしたが、皆、かさもささずに遊びまわっている姿がとても楽しげで、みんなげんきでいいなぁ~と思えました。
その他、ふれあい動物園や宝探しオリエンテーリング、ネイチャークラフト等いろいろあったようです。

(取材:2006.10 by setsu)

※プレイパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした、子どもたちが主役の遊び場です。自然(水、土、木や火)に触れ、汚れても、危なくても冒険し、挑戦し、おしゃべりしたり、けんかしたり出来る場です。

わんぱーくについて

中央公園でプレーパークを不定期ですか開催しています。
路上生活者であふれていた新宿中央公園に、少しずつ子どもの姿が戻ってきました。まだ季節ごと年数回しか実施できていませんが、少しずつ携わるメンバーも回数も、遊びに来る子どもも増えていったらいいなと思っています。都庁ヘリポートのふもとで童心にかえって思いっきり遊べるというのも、なかなかおもしろいものです。(by わんぱーく)


榎地区にあり、3階の「えのきひろば」は、乳幼児親子が遊べる場所です。乳幼児向けのおもちゃや絵本があり、子育て支援ボランティアの「子育て仲間づくりサポーター」のサロンも行われています。職員が常時いるので子育て相談もできます。
4階では、ひろば型一時保育を行っています。詳細は問い合わせてください。

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URL http://www.city.shinjuku.lg.jp/kodomo/file03_02_00007.html
住所 :新宿区榎町36(MAP)
電話 :03-3269-7304
ベビーカー:建物裏側の駐輪場に、ベビーカーを置くスペースあり
飲食情報:12:00~13:30まで、飲食コーナーで可能。授乳コーナーあり。電子レンジ・冷蔵庫あり。
トイレ設備:オムツ交換台あり。乳児用トイレあり。
近隣情報:早稲田通り沿いにコンビニあり。(徒歩5分)牛込保健センターまで徒歩3分。
アクセス:自転車置場あり。近隣にコインパーキングあるが台数少ない。
毎月の予定乳幼児の予定
小学生の予定
中高生の利用案内[PDF]
※予定は変更されることがあります。詳しくはお問い合わせください。

mashuレポート

おススメポイント

2009年4月から子ども支援センターになりました。
3歳までが利用可能な3階の乳幼児ルーム「えのきひろば」で、子ども家庭支援支援センターになってから一番変わった点は、ひろば内に事務所が設置され、職員が常時いることです。
事務所設置前は、受付で名前を告げてからエレベーターで3階の独立した「ひろば」へ直接来ていたので、職員の方とお会いすることはほとんどなく、ちょっとした育児の相談は気軽にすることはできない感じがしていました。

  

しかし支援センターになってからは、事務所内に職員の方がおり、ひろばに出てきて声ををかけてくれるので、子育ての不安や悩み、困っていることや分からないことなどを気軽に相談できるようになりました。
何かトラブルがあった場合も、職員の方がすぐに対応してくれるので、以前よりも安心感があります。
おもちゃも、パズルやブロックなど、以前よりも増えました。

  

情報コーナー

他の「ひろば」や「子育て仲間づくりサポーター」の情報等がきれいに掲示されていて、子育てに関する情報も得ることができます。

授乳・オムツ替え台

トイレは子供専用トイレやオムツ交換台も完備され、ひろば内にあるためスリッパを履かずに行くことができ、
とても使い勝手がよいです。
授乳コーナーはひろばの一番奥にあり、カーテンで仕切れるようになっています。

 

(取材:2010.2 by mashu)

ゆうちゃんレポート

おススメポイント

利用する際は、1階のバギー置き場にベビーカーを置いて、受付で名前を告げてから3階の乳幼児ルームへ上がります。エレベーターがあるので、他の児童館のようにふうふう言いながら小さい子を連れて階段であがらなくてもすみます。(でも、エレベーターのドアに子ども手を挟まれないように充分注意しましょう!)

乳幼児スペース

乳児ルームに入ると、右手のカーペットが敷かれたスペースに、滑り台やままごとコーナー、飛行機や電車のおもちゃがあります。ねんねの赤ちゃんは左手にある畳敷きの赤ちゃんコーナーへ。その横のフローリングスペースは、お昼時、テーブルや子供用の椅子を自由に使って食事をすることができます。施設が比較的新しいので、オムツ替えスペース、子ども用トイレなどの設備が完備されています。

 

他の家庭支援センターと異なる点

この家庭支援センターは他の児童館と同様に0歳~18歳までの利用が出来ますが、他の児童館と違って乳幼児スペースが独立していることが特徴です。乳幼児スペースは基本的に3歳までの子どもが利用し、幼稚園児は5階の図書スペース、学童クラブは4階、中高生は2階と階が分かれているため、小さい子だけでゆったりと過ごせます。
そして、育児サークルをはじめ、イベントが充実しているのもここの特徴です。年齢別に育児サークルがあり定員がいっぱいになるほど大人気ですが、0歳児サークルは定員がないので、ぜひ参加してみてくださいね。他にもボランティアによる読み聞かせの会や英語を親しむクラス、親子でできる遊びがやクリスマス会などの季節行事が盛りだくさんです。

子ども専用のトイレ
  

(取材:2005 by ゆうちゃん

ビオトープ、桜、自然観察

住  所:新宿区下落合2-10
利用時間: 4月~9月 午前 7:00 から 午後 7:00 まで
10月~3月 午前 7:00 から 午後 5:00 まで
備  考:ビオトープ有り
アクセス:JR山手線 高田馬場・目白駅から徒歩10分

その4

毎年ホタル鑑賞会が開催されています
2009年の鑑賞会の様子が新宿区のニュースリリースにありました。
2008年7月5日 おとめ山公園でホタル鑑賞会を開催
2009の鑑賞会の様子が新宿区の区長の部屋 写真日記にありました。
2008年7月5日ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめ山公園
2008年の鑑賞会の様子が新宿区のニュースリリースにありました。
2008年7月20日 新宿生まれのホタルが美しく光る~おとめやま公園でホタル鑑賞会を開催
ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめ山公園
2009年の鑑賞会の様子が新宿区の区長の部屋 写真日記にありました。
2008年7月19日ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめやま公園

(2008.7 by バンビ3号)

その3

7月20日(日) 19:00~20:30 おとめ山公園(新宿区下落合)の「ホタル鑑賞の夕べと夜のおとめ山公園」に私一人で行ってきました。
このイベントは、毎年落合蛍を育てる会が主催しているものです。
高田馬場駅から新目白通りを行くと「ホタル鑑賞会」の看板があり、矢印に沿って行くと住宅街に長蛇の列が出来ていました。
圧倒的に家族連れが多かったのですが、カップルやグループも見受けられました。ぞろ
ぞろ進みながら待つこと約30分、やっとおとめ山公園の入り口に着きました。
入り口では、蛍光のブレスレット(「ホタルリング」)や飲み物が販売されていました。実際の入場料金は無料でした。
公園の門をくぐるとそこから先は暗闇。
要所にボランティアの学生やメンバーが懐中電灯を持って立っていたり、階段には、ステップごとにホタルリングが置いてあったので、つまずくことはありませんでした。
また、ぞろぞろ進みながら15分すると小池のほとりに白い木箱があり、その中をホタルが飛び回っていました。
前に並んでいた小学生の男の子が「わぁ、きれい!流れ星みたい!」と感動していました。
それまで両親とずっと並び続けていて飽きてきたのが一気に吹き飛んでしまったようでした。
他にもプロジェクターで昼間のおとめ山公園の様子を上映したり、ホタルの成長についたパネルが置いてあったりと、待っている人達を飽きさせない工夫がされていました。
そして出口付近に黒い幕がかかった小さな小屋にたどり着きました。
電池式の蚊取り線香を消して入ると、そこには、もう一つの白い箱が置いてあり、ホタルが箱の中や天井に止まって光っていました。
やはり、みんながじっと立ち止まって鑑賞してしまうので、渋滞の原因となってしまったのだと分かりました。
ディズニーランドのアトラクション並みに混んでいましたが、来年は暗闇をそれほど怖がらない上の子どもを連れてまた見に行きたいと思いました。
(取材2007.7 by ゆうちゃん)

その2

林の中を、どんぐり拾いやちょっとした山歩き気分のお散歩ができます。かなりアップダウンがあるので、小さなお子さんにはいい歩く練習になるかもしれませんがベビーカーでのお散歩はお勧めできません。小川が流れ、カルガモや鯉が見られます。池や見晴台もあり、自然観察にはとてもいい公園です。
江戸時代には将軍家の狩猟地だったそうで、武蔵野の風景を今に残している貴重な場所のひとつのようです。
地域の方により、夏にはホタル鑑賞会が、秋にはお月見の会が催されます。

(取材2005 by バンビ312)

その1

新宿区HP みどりの新宿30選より
紹介
戦後荒れ果てたまま放置され、落合秘境と呼ばれるほど自然林を残しています。住民の保存運動によって公園として残されました。湧き水もあり、自然の状態がよく保たれています。
特徴 :自然林や湧き水
みごろの時期 :春のサクラのころと新緑のころ

(平成6年 新宿区発表)